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指揮者紹介
神永 秀明
1951年、栃木市に生まれる。宇都宮短大附属高校音楽科を経て、
国立音楽大学器楽科オーボエ専攻に入学。大倉安幸・青山治一・丸山盛三の各氏に師事する。大学卒業後、デトモルト北西ドイツ音楽大学教授であり、ドイツ・バッハ・ゾリステンの主宰でもあるヘルムー・ヴィンシャーマン氏にオーボエと室内楽を師事する。
オーボエでは、ソロや室内楽等で客演や自主公演を行っており、2005年より40年来の友人であり最も敬愛する音楽家でもある磯部周平(元NHK交響楽団首席クラリネット奏者)らと「磯部周平室内合奏団」を結成、栃木と東京(オペラシティー等)に於いて定期的にコンサートを開催している。
指揮活動では、自治医科大学管弦楽団をはじめ、・鹿沼フィルハーモニー管弦楽団・栃木フィルハーモニー交響楽団に於いて、指揮者及び副指揮者を務めている。また過去においては、小山オペラアンサンブル等で、「フィガロの結婚」「魔笛」「カルメン」等、著名なオペラを全曲版で指揮している。
近年、妻と共に主宰している音楽教室を「おんがく教室ムジーク・ヴァルト」
(ムジーク=音楽・ヴァルト=森)と改名し後進の指導にあたると共に、
茨城県立茎崎高等学校に於いて非常勤講師も務める。
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